ISBN:4163663207 単行本 大田垣 晴子 文芸春秋 2004/09 ¥1,155
画文家・大田垣晴子さんの、各界で活躍されている方とのインタビュー集。
日常でも本でも、様々な仕事の話を聞けるというのは、純粋に面白いです。
それぞれの職業の方が、その仕事に就くようになるまでの経緯と、
その仕事のやりがいについて語られています。
パッと見、「ケイコとマ○ブ」で出てくるような職業が多いな〜と思ったり。
その仕事が、随分楽しそうに語られているけど、
そんなにその仕事がラクなようにも、楽しいだけのようにも思えない。
多分、そのインタビュー者の、「その仕事が好き」っていう気持ちが、
たぶん、ツライ思い出を緩和しているのだろう、と。
そう感じました。
だから、その表面の華やかさにだまされちゃいけない。
でも、自分の道に悩んでいる学生さんの、道選びの、ひとつのきっかけになる本だと思う。
既に働いてる方でも、自分の仕事とあれこれ比較を楽しみながら読めるかと。
画文なので、さらっと読めますv
画文家・大田垣晴子さんの、各界で活躍されている方とのインタビュー集。
日常でも本でも、様々な仕事の話を聞けるというのは、純粋に面白いです。
それぞれの職業の方が、その仕事に就くようになるまでの経緯と、
その仕事のやりがいについて語られています。
パッと見、「ケイコとマ○ブ」で出てくるような職業が多いな〜と思ったり。
その仕事が、随分楽しそうに語られているけど、
そんなにその仕事がラクなようにも、楽しいだけのようにも思えない。
多分、そのインタビュー者の、「その仕事が好き」っていう気持ちが、
たぶん、ツライ思い出を緩和しているのだろう、と。
そう感じました。
だから、その表面の華やかさにだまされちゃいけない。
でも、自分の道に悩んでいる学生さんの、道選びの、ひとつのきっかけになる本だと思う。
既に働いてる方でも、自分の仕事とあれこれ比較を楽しみながら読めるかと。
画文なので、さらっと読めますv
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