ミーハー気分で。

2006年7月23日 TV
須藤元気のサイン会に行ってきました!!

わたしゃこの方の前向きオーラが好きなのであります^^
サイン会でも、一人ひとりの言葉に耳を傾け、
それぞれに「素敵な人生を歩んでください」と、エールを送ってくれました。

わたしゃ緊張しやすい人間なので、
案の定、言いたかったことの半分も言えませんでしたよ・・・(・_・、
それにしても、よく自分が応援している芸能人に「がんばってください」って言いたくなっちゃうけど、
すでに常に「がんばってる」ことが分かっている人に対しては、あえて言うのもおこがましい気がして・・・
そうすると、何を言えばいいのだろうと、悩んでしまいます・・・。
(逆に私の方が、がんばらなきゃいけないくらいよね・・・(ーー;))

何よりも、ありがとうの感謝の言葉を。
そして、わざわざ、北の大地まで来てくれてありがとう〜〜!!

今回出版されたエッセイ本『風の谷のあの人と結婚する方法』のなかで、
気に入ったフレーズをひとつご紹介。

『あんなに輝いている太陽にさえ黒点というしみがある。
 しかし、それを太陽は悲しんではいないはず』

We Are All One.
に、行ってきました!
楽しかったっ!
海外ドラマはほどんど見ていなかったので、新鮮な気持ちで見れた気がします。

ストーリーは、交通事故にあった主人公が、6年後、奇跡的に意識を回復するのだけど、
脳の損傷により、脳の使われてない部分(DEAD ZONE)の能力に目覚め、
人や物に触れるだけで、その人の過去や未来が見えるようになってしまう、というもの。

事故が起こって目覚めたら6年後、っていう主人公の戸惑い、
特に婚約者の家から帰る途中に事故にあってしまって、気づいたら婚約者は別の人と結婚して子持ちっていう
受け入れがたい感情の葛藤が、見ていて苦しい・・・。
元婚約者も、その夫も、理性的に物事を受け止めようとしているけど、
すぐにでも崩れてしまいそうな、もろさを含んでいて・・・。

そして主人公の能力、
勝手に見えてしまうビジョン(他人の記憶や映像)が、サスペンス要素を与えていて、
知人の女性の死を救うために、元婚約者の夫(保安官)と共に、事件解決に乗り出すのです。
特にビジョンは断片的に写るから、これは何を意味してるのだろう?って考えながら見てると、どきどきしてくる・・・!

主人公の置かれている立場が、人間関係が、すべてが不安定。
そこが一番、どきどきさせられるのかも。

今回は2話までで、主人公の能力が本物だと社会的に認知されたところまで、見れました。
彼の先行きが、どこへ向かっていくのかが気になるところ。o(≧_≦)o

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さてはて。1年以上ぶりの日記です。σ(^◇^;)

去年の春に異動してから、すっかりオンラインに上がるのが億劫になってしまいました・・・(^_^;)。

一度おっくうになると、ちょこっとくらい書きたいことがあっても、なかなかその気にならなくて。

そしてひっさしぶりに、その気になったので復活です。
(・・・といっても何時まで続くかも分からないのが私。)
のんびりいきます。
・料理ができる、と言ってはいけない。
・愛してる、と言ってはいけない。
・貞節な女、と言ってはいけない。

館ひ○しが昔、とことん好きになった女性の母親がこう言い、娘がそれを守っていたらしい。
細木○子の番組で、語ってました。

・・・うん。分かる気がする。
いい意味で余裕があるというか。駆け引きが巧みというべきか。

あくまでも、
料理ができなくてもいい、とは言ってない。
無節操なのを許認しているんじゃない。

料理ができないように見せて、いざという時それができる。
愛していないように見せて、深いところできちんと愛している。
大事なものは、きちんと自分の中に持っていて。

相手によく思われたいと思って、好きな人に対して、
自分が「できること」を、いつでも何でも表に出していく・・・んじゃなくて、
「必要な瞬間」にこそ、はじめてそれを表に表す。
「できない」と思っていたものが、実は「できる」って分かったら
そのギャップの印象って大きいよなぁ。
後は、ただの出し惜しみにならないよう・・・その辺の調整が難しいかも。

これは相手に振り回されるのではなく、どちらかというと振り回すことさえできる・・・高度な技だわ。

惜しむらくは私がそういうキャラではないってことか・・・(-.-)
まだ4話目くらいだと思うのだけど、今までの中で一番、見ていてきつかった・・・。
そりゃないでしょ・・・音成さん・・・・・・(涙)
たとえ店が潰れたって・・・どんなに辛くったって・・・自殺なんてして欲しくなかった。
この世は厳しいけど、痛くて苦しいけど、それでも惨めでも何でも、生きてて欲しかった。
でも、奥さんが本当に大好きで、幸せにするって約束も守れなくて、
情けなくて悔しくてやりきれなくて・・・死を選んだって気持ちもとても良く伝わってきたから
尚更、つらい・・・。
残された奥さんの気持ちを考えると、さらにツライ。
これから先の苦しみを共に分け合い乗り越えていく機会を、永遠に失ったのだから。
そして旦那の、死を選ぶまでの気持ちを考えれば考えるほど、心の穴が広がっていく
・・・。
う〜〜〜。

そしてあずちゃん。
彼女の「わけわかんない!信じられない!」の連呼は、こっちが信じられない・・・。
盗んでないってことは、わかるけど・・・人の話くらいは聞こうよ・・・。
彼女は精神的に不安定なところがあるのがわかるから、仕方ないのだろうけど。
いつか彼女が心から笑えるときがくるといいなぁ・・・と。
んでも、あずちゃんは生きてるからそういう希望も持てるけど、
音成さんは死んじゃったから、そういう希望を持つこともできないんだよなぁ・・・
って思うと、またつらくなってくる〜〜。

倉本さんは、人が転がり落ちていく瞬間が、その描き方が上手いなぁ・・・と
しみじみ思ったり。
ふぅ。

めじりのしわ

2005年1月11日 TV
細木和子の番組で、笑ったときの目じりのしわの数だけ、異性を求める・・・みたいな人相学の話をしてたんですけど、
テレビでみてると、ほとんどの芸能人って2本とか、3本とかあるのよね。
「なんだ〜、みんな数本あるんじゃないかぁ」って思いつつ、自分の笑い顔みてみたら・・・
一本だった!
ちょっとびっくり!!
いやはや、私って一途だったのね・・・(照)
あんまり自覚なかったです。はい。

お笑い

2005年1月7日 TV
「笑いの金メダル」に、せっかくスピードワゴンが出てきたというのにッ!
会場の点数が低かったって理由で、編集でカットされるなんて〜〜〜!!(泪)
めずらしく身体を張ってがんばっていたネタだったので、よけいに悲しい。てか虚しひ・・・。
若手お笑い芸人のなかでは、かなり好きなんですけど、なんだか・・・冬くらいからあんまり見かけなくなったような気がして・・・寂しい思いをしています。それとも私のただのチェックもれなんでしょうか・・・(゜〜゜)?

「夏目家の人々」

2005年1月5日 TV
今日放送されていた、2時間モノのドラマです。
漱石って、あれだけ身体を壊していたら(胃、糖尿病、リウマチ、痔、神経症・・・だったはず)生きることそのものがもう大変そう・・・(-_-; 後半はとくに精神的にもとても苦しそうで・・・見ていて辛いほど。
最初は自分の精神を安らげるために文章を書いていたのに、職業となっていく過程でだんだん自分を苦しめる要因のひとつに変わっちゃうし・・・。
それでも、あんなに素晴らしい作品をいくつも、いつまでも、後世に残せるって、やっぱり幸せなことだとも、思う。
そして、そ〜んな辛いシーンになるべきところを、明るいコメディ&パロディで上手く包み込んでドラマを作っているところが凄い! 作家さんの特徴のつかみ方が巧みで、いやはや笑えました! 芥川さんなんて出てくるたびにおかしくって〜(^m^)ぷくく。
見間違いではないとおもう!記憶違いではないとおもう!
今朝のめざましテレビ!!
戸田奈津子がトムクルーズにちゅーーされていたーー!!!
翻訳家として活躍していくうちにそんな役得を得られるのならば、得られるのならば!
私も翻訳家になりたひ・・・。
そう感じたいちにち。

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